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よみぢのほだし

都をどりの感想を読む方はこちら

15日、京都祗園にて都をどり見てきました。

指定席チケットを取り損ねて、お茶席もダメでしたが、3階桟敷席を何とか確保しました。



そんな都をどりの感想は、長くなったので、とりあえず下のリンクに収納しております。


母と着物で行って来たのですが・・・

通りすがりの外国人観光客に無断で写真撮影されるのが、ちょっと問題。

ちょっと、ちょっと、素人なんだから、勝手に写真撮らないでよね!!



…と、まあ、それはいつものことなんで、そろそろ諦めかけてます。



で。都をどり。



2年前に鴨川をどりを見に行ったのは、日記に書いた覚えがありますが・・・

今回は都をどり。

華やかさでは、やっぱり、都をどり!

というわけで、3階席からだと、上から全体を見下ろせるので、それはそれで楽しかったですね。

囃子が見えないのが少し残念でしたが。



華やかでした。

京の四季と名所を紹介する内容が、とても楽しい。

一つ一つが、飽きさせないちょうどいい時間で区切られていて、物足りなさもあるものの、いい感じです。

冬の情景の、4羽の鷺が可愛らしい反面、雪女郎の美しさは最高でした。

速い動きの舞などは、舞妓さんの中で何人か遅れがちなのもご愛敬。可愛い。

それぞれの唄の内容も楽しかったですよ。

どっちかいうと、長唄の内容の方に興味が……



それにしても、やっぱり皆さん器用です。

鷺が、ぴょこぴょこ跳ねるのが、凄いですね。可愛らしさが、あの動きに集約されてると思いました。





でも私は、また鴨川をどりを見たいなと思います。

どっちかいうと、堪能させてくれる方が好き。
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