八葉＋白龍＋共通エンド完了ってことで、最後にも一度弁慶さん追いかけ中。
これ終わったら、３with十六夜記愛蔵版やります。
平泉行くんだ。
他の八葉のルートやらなきゃ…うう…←実は譲くん途中で放置中……どうしたものか……

というわけで、以下、隠して（当サイトは年がら年中ネタバレ警報発令中）景時さん以降の感想。
長いです。かなり。

まずは景時さん
後日談で、どこ行くのやら…と思ってたら、頼朝墓でしたね。
いや…うん……本編中も、どことなくビクビク（？）してる感じはしてたけど…どこまでとり憑かれてんだよ…と思わずツッコミ入れた挙句、えぇい！しっかりせんかっ！とイライラし始めた途端の最強神子様。うん、ありがとう。代弁。
なんというかね、しょっぱなから、弁慶さんと将臣くんがアレだったでしょう？だからね、うん、物足りないの。

…で、その微妙に中途半端なもどかしさを今度はヒノエくんが……ね
十六夜記のヒノエくんは、色んな意味で浮世離れしてる気がするよ…ヘリ………
とりあえず、一つだけ突っ込み入れていいですか？
展開が、ある意味、十六夜と一緒やん！！←言ってはいけません（多分）
だからね、うん、リズ先生がお父さんみたいなの。娘を嫁にやる、お父さん。
それでね、うん、弁慶さんがちゃんと叔父さんに見えるの。
でも、一番の注目どころは、多分、兄貴殴る弟でしょう（笑）
いやあ、大爆笑いたしました。殴ったよ！？多分思いっきり。
熊野で九郎さん殴った（蹴った？）景時さんと、吉野（だったよね確か）で思いっきり九郎さん殴った弁慶さんと、並ぶ勢いです（笑）
最高デス、有川兄弟。
あと、ヒノエ＆譲のコンビも。

最後に残して後悔したのが九郎さん。
ヒノエくんのアレ先に見ちゃったら、いろいろもう物足りなくなってしまうよ…ねぇ。
砂糖を追加していただけますでしょうか？
………だって、全編通してほぼ喧嘩ごし。
どこまで喧嘩する気なんだろう……←宇治での出会いが喧嘩腰の神子様
本気で終章の内容覚えてなかったんですよ。将臣くん・敦盛さんに引き続き。
原因は頼朝×政子（＆荼吉尼天）夫婦の過去話。
清盛と共に最強のサブキャラです。うん。

そしてようやく白龍。
迷宮だと絶対お別れになるんだよねぇ…と思いながら、とにかく進めてゆく。
新年と後日談、タイトルが対になってるよなぁと思いつつも、見て……
後日談の「真・大団円」っぷりに、挙動不審。
色々と考えさせられる（別名：妄想させられる）内容でございましたとも。
そう。確かに色々…なんですけれども、一番語りたいのは弁慶さんのことでございます。
…というわけで、直後にメモった感想文をそのまま書く。
弁慶ルート…というか弁神子（神子弁？）風味です

「…黒龍が、蘇った……」
弁慶さんにとっては、一番の懸念だもんね。九郎さんのことは平泉行くことで片付くから。
「……これで、本当に終わるんですね」
白龍には「終焉ではないよ」って言われても、弁慶さんにとっては、あの罪が…咎人であった時間が終わるんだよね。
だからこその、あの表情が切ないよ。
逆鱗返してなかったら、或いはその場にいたら、「よかったですね！一人でもう苦しまなくっていいんですよ！」って抱きしめたいよ。

…………はい。失礼しました。
だって、あのセリフが、あの表情が、何も言わずにはいられないよぅ～～！
って、落ち着け私。
これ、白龍ＥＤ後日談だから！！


あ、忘れるとこだったよ朔の新年イベント
えーっと、包丁使うの得意なんだ。へー………怖い想像………
はっ、いやいや、なんか飾り切りとかしてたし、本当に得意なんだよ。うん。
でも…刃物扱うのうまいのに料理下手（自分で言ったし！）って、それはそれでスゴイよな。
朔は、とっても素敵なおねぇさんです。うん。
朔と一緒に作ったからうまくいったんだと思います。
でも、一人で作らせたら、多分、危ないと思います。
そうか……切るのは得意でも、そっちに集中しすぎて鍋焦がしたり、調味料適当に放り込んだり、味見しなかったりする系なんだな。きっと。
譲くんには期待しないで云々言われたり、将臣くんには異常な程の驚き顔されたりしてるってことは、それなりに凄いもの作るんだと思うんだけど……同人とかで、得体のしれないもの作る殺人料理人状態になってるもんなぁ…
そうか。公式からのフォローなんだな。きっと。


というわけで、共通ＥＤも含めて完了しました。
ついでに、クリスマスイベントのほうで、弁慶さんには「ずるい女になるんだから…」と言ってもらってきました。
ここまでの宝箱、まとめて回収して来ようと思います。