黎明録 ~途中経過2~ ゲーム日誌 2010年11月06日 黎明録。スチルとか足りないのいくつかありますが、とりあえず、EDは全部見れました。というわけで。感想とかは続きへ入れます。 残り二人で、数日あきましたが…斎藤EDと芹沢ED見たので、感想。斎藤気付いたら最後に残してしまってた斎藤ルート。対永倉食事争奪戦のスチルが凄く怖かったです。あと、対山崎の喧嘩の止め方も怖すぎます。うん、でも、そういうところも結構好き。相撲興行のところが、他のルート違う立ち位置だったので、違う面から見れたのもよかった。それはさておき。斎藤ルートの龍之介が、自分の生き方見つけ出して出て行ったことに感動した。他のルートだと逃がされたり逃げたりだったから、メイン攻略キャラの最後に回して、なんだか救われた気分。戦場カメラマン!?と思わずツッコミ入れてしまったけれど……「自分の居場所」とか「自分の生き方」とか、本編で一人会津に残ることを決めたその原点をちゃんと見せてもらえたのがよかった。まあ、そういう所見せてもらえるんだろうなっていう期待して斎藤ルートやったんだけどね。昔話の部分とか特に。一番最初に描きたい…って羅刹斎藤絵、見せてくんないの?スチルにないの?と少々残念かな。エピローグで急いで帰ってきたのが可愛いのです。んで、二人で絵を見てるスチルいいなぁ~本編ED後の、更に随想録ED後の二人……だよね?芹沢折角なので最後まで我慢しました。というかね、うん。これ、芹沢ルート+……だよねぇ…と。芹沢ルートって、気付いたら出てきてたんだけど、多分土方ED後に出てくるんだよね?あちこちで選択肢増えてて混乱したよ……他のルートで絡んでる(特に土方ルート)部分を芹沢側視点で…っていう部分も多くて、ああ、この時・この後、こんなことあったんだ~と思いながら進めてました。一部のメンバーから芹沢派(敵)扱いされて寂しかった……元々、新選組にとっての芹沢鴨は、なくてはならなった必要悪的な位置だっていう認識はしてたんだけれど、そこを深く掘り下げて、「悪役に徹して育て上げた人」という部分が強調されてたな~っていうのが全体の感想です。なんだか皆のお父さん的な位置?八・一八の政変で一喝するシーンの芹沢って、ホントかっこいいんだよな~。先に手が出るってのは、どうかと思うけどさ…途中で、ちー様出た!!なんだよ、芹沢ルートは風間ルートかよ!と。ツッコミ入れてしまった……お梅さんの最後の我儘は、きっと、そう言うんだろうなって…だから、土方ルートの時、ああなったんだって。そこに至る会話や最期の言葉とかに納得しました。きっと、芹沢暗殺の現場に龍之介は居合わせるんだってことは、想像に難くないわけで、それは土方ルートと似ていて違う描き方なわけで……もう、ラストらへんになると泣きまくりです。逃げ出して、逃げ回って、結局水戸へ……はいいんだけどね。うん。道端で会ってるし!!!京に来たばっかの千鶴ちゃんに遭遇してるし!!ニアミスでなく、思いっきし会話してるし!……ああ、この夜から本編が始まるのね……と。ここから、千鶴ちゃんの物語に繋がるのね。と、思いました。……で。コッソリ紛れ込んで、ついて行ってたとは!んでバレて逃げ出してるとは!あの辺で、どっかにいたのか龍之介?みたいな感じです。ちー様に拾われて(こいつ、拾われてばっかりだな…)蝦夷へ…ってここでもニアミス!?どっちも覚えてないんだ~と思った。そして風間エピローグ…かよ。というか、いついてたのか?ちー様は!そして……色んな意味でずるいなこの鬼は。←正直な感想最後のスチルがよかったです。龍之介→攻略キャラ達→千鶴(後ろ姿)なんなんだよ、この、本編やってね的なスチル!!あと、少し感想。上覧試合ね、まだ見てない選択肢あるけど、賭けで山南さん選んでも特にイベントなくて悔しかったので、それだけは書いとく。くそー…でも、怖かったです、笑顔で尋問されてるの、めっちゃ怖かったです。だけど、やっぱり山南さん一番好きだな~ PR