忍者ブログ

よみぢのほだし

山形・年会旅日記 3日目





【2006年10月16日】


今日は、フリー。

年会側のツアーもあったのですが、午後から親戚宅に行く予定だったので、個人行動にしました。


友人たちと共に山寺へ!

芭蕉よりも絵馬…という、ある意味すごく分かり易い私たち。


一通り見終えて降りてくると、階段を上っている最中に友達になったおじいちゃんたちが、玉こんにゃくを奢ってくれました。

美味しかったです。


お昼には、またもや芋煮!

すごいなぁ…全行程、芋煮…


そうそう、階段を上っているうちに、カバンについていたキーホルダーが、金属部分の根元から千切れて、行方不明に……何か、厄でも落としてくれたのかも……と思うくらいに凄い千切れ方でした。




午後、飛行機で帰る友人と山寺駅にて別れ、再び山形駅へ。

私は親戚に会うため街中へ。もう一人の友人と夜にバス停にて待ち合わせを決めてバス停で別れました。


山形は、母の生まれたところです。

祖父母は共に山形の人なので、完全に半分は山形。

ちなみに、祖母の先祖は米沢藩の御典医だったとか…

で、おじゃまするのは、その祖母の親戚宅。実は、初めて会うのですよ。


行くと、次々現れる近所に住むご親戚。

例の蕎麦屋『三津屋』の方も蕎麦を持ってきてくださいました。美味しいのデス。

ダンゴやら洋梨やら芋煮やら蕎麦やらモチやら…

お腹いっぱいになるくらいご馳走してもらってしまいました。


3時間ほどしかいられませんでしたが、楽しい時間を過ごしました。


そして…

山交ビルより、夜行バス・アルカディア号にて関西へ。




こうして、山形への小旅行は終わりを告げました。


翌朝には奈良へ戻り、夕方から仕事してる辺り、かなり無茶だとは思いますが…

………そのままの疲労が、まだ、回復しておりません。実は。


けれど、また、山形に行きたいと思っています。

山寺しか行けませんでしたしね。


PR