この季節、夕方の気候が一番好きです。
でも、昼間…暑いか寒いかはっきりしてくれ！！
今は、外で虫がこぞって鳴いてやがります。うるさい。
でも窓閉めたら暑い。

さっき、薄桜鬼ポータブル、フルコンプしてきました。
いやあ…一気にやっちゃいました。
我ながら、ここまでハマるとは思ってなかった…
面白いわ、切ないわ、甘いわ……久々にどっぷりつかりました。
ＰＳＰになるなら、やってみようかなぁ…と軽い気持ちで予約ボタンを押して一か月。
集中具合は、数年前の遙か３や去年の遙か４といい勝負。
私がハマりやすい世界観は、ほんと、一気にいっちゃう。
だからこそ手を出せない作品も、まだいくつか…
そして昨日、随想録の注文ボタンをぽちっと（笑）
早ッ…おちるの早ッ…
なんか、今年は新選組色濃いな私…

さてと。
も一度、土方ルートでも辿ってからコルダ始めようかな。
恋愛状態での開始、やっとできるようになったから。
そして、迷宮発売を待つ！！！
１０月、鎌倉行く時に、長谷行って来る！大仏の前で写真撮る！フライングだけど（←公式サイトの弁慶さん）あと源氏山公園とか、まだ行ってないとこ行く。
多分最終日に行ってきます。日野。（うん、ほんとは風光るツアーのつもりだったんだけどね）
北の方もいきたいんだけどなぁ…平泉とか遠野とか五稜郭とか、あっちの方は、なかなか行きづらい。色んな意味で、中学時代から行きたい東北以北。


ゲーム入れてるケースが、そろそろいっぱいなので、やらないやつ売りに行って来ようかとも思ってます。買ったはいいが微妙…ってのもあったし。
そういやハガレン、２周目のムービー回収放置してるや。

そういや、薄桜鬼始めてから、今まで、ご贔屓語りとか何にもしてなかったよな…
ってわけで、いろいろ書いてみる。
ゲーム感想とかではないので、どうでもいいって人は、閉じちゃって、おっけーっス



以下、薄桜鬼ご贔屓語り↓　長いので注意！

元々（友人ほどではないが…）新選組は結構好き。
でも、あくまで「結構好き」レベルなんで、ファンの方々には全く及びませぬ。

って言っても、私、源平時代と戦国時代と幕末の歴史は苦手です。史学系なのに。
でも遙か３にも薄桜鬼にもハマってる。
まあ、苦手なのは高校までの「お勉強」の中。諸々覚えらんないから苦手。
だから逆に、この時代の（新選組に限らず）人たちの成した事や、考え方、生き様やらを考えたり追っかけたりするのが好き。特別展とかあったら、遺されたモノ見たり読んだりが一番好き。

そんなわけだから、創作という形では実はあまり触れることはなかったわけで…どっちかいうと、史実主流というか専門書メインというか…歴史という流れがあって、その中の彼らという感じかなぁ…
まあ、自分の中の思考が固まってから手を出した創作の中では、今でも、修羅の刻の彼らが根底にあったりします。少年漫画だから血なまぐさいけど。アレ。でも生き様がよい。美化も激しくないし。
その根底に風光るが追加されて、生きた時代とかそういう感覚で見るのが好きになって今に至る。

ここ数年一気に出だした乙女系の新選組ものに手出ししてなかったのも、史実ありきで諸々考えてたから。
どうせなら、自分の思考（嗜好？）に近いもの…というか許容範囲？←モアちゃん（笑）内のものじゃないと拒否反応が出てただけ。

で、何で薄桜鬼に手を出したのかっていうと、まあ、色んな方が面白いって言ってたからというのと、ストーリーや設定が面白そうだったからかな。
そしたらはまった。
最終的には土方さんと斎藤さんに（苦笑）
しっかりしてるやん、設定。鬼も。←「鬼」、いろいろ調べなおそう…（本業脳）
しかも、死ぬはずの人ら……そうきたか！と。
思わず納得しつつ、プレイしてました。

途中から、遥か４の時みたいに、攻略そっちのけで歴史追いかける思考（笑）
なので、もう一度土方ルートを一通り。なのですよ。
ノーマルＥＤで、第三者的なルートを見たから、最前線の最初から最後までを追いかけ直したくなった。他の人だと途中で外れちゃうから。

何を語ってんのか分かんなくなったけど、読んで下さった方ありがとうです。
こういう濃いゲームは大歓迎♪
そういう濃いゲームでお勧めあったら教えてください～

ところで緋色の欠片も面白そうで手を出せてない作品ですが…いかがなものなんでしょ？
あそこまでストーリーの根本設定が本業に近づく作品は、下手に手出しするのが怖い。
でも、もし手出しするなら、一体、どれに手を出せばいいのやら…やっぱし今なら愛蔵版？

ちなみに、ひぐらしとかの類はハマるとマジでヤバいので私の中では最下層に封印されてます。
アレは手を出すと収拾がつかなくなる恐れがあります。危険です。


しっかし……うちのＰＣ、「しんせんぐみ」を「新撰組」としか変換しない。ヤバい（笑）
不便なんで、あとで辞書登録で対処いたしませう。