ダイエー奈良店 ◇過去日記ダイジェスト◇ 2005年11月21日 昨日20日でJR奈良駅前のダイエーが閉店しました。近くまで行っていたので、寄ろうかとも思ったのですが…数ヶ月前に閉店を経験したばかりなので、寂しさ倍増になりそうで、やめておきました。2月、20余年買い物に行き続け、9年働いた某スーパーが閉店しました。閉店の日のことは忘れられません。遅番だったので、午前中は「客」として買い物に行き、午後から「店員」として仕事をしました。知人や友人が、顔見知りの馴染みのお客さんが「明日からどうしはんの?」「寂しなるわぁ」と声をかけてくれて…じーん…としながらも、笑顔笑顔で「ありがとうございます」「いつもありがとうございました」と答えながら、最後の日を過ごしました。最後の最後まで、接客を、レジを続けて…閉店時間を30分以上過ぎた頃…私のいた2階まで拍手が聞こえ、そして店内放送が入りました。「ただいま、最後のお客様が帰られました」と…一気に気が抜けました。これで本当に終わったのだと、思いました。明日からは、ここに立ってお客さんに接することはなくなるのだと…でも、感慨にふけっている暇もなく、最後の仕事…後片付けに入りました。静かになってしまった店内で、アルバイトと社員と、夜のパートさんとで。当然、誰もいなくなった店内で記念撮影なんかもしました(苦笑)し、レジの精算とかしながら、交代で売れ残りを物色したりもしました(笑)まあ、大した物も残ってなかったのですが…昨日、閉店したダイエーの従業員の方々も、きっと、あの日の私たちのような思いを胸に抱きながら最後の日を向かえ、最後の最後まで店に立ったのでしょう。そう思うと…私自身あのダイエーで買い物をして20余年…客側の寂しさも分かるけど、閉店を経験した者として店員側の寂しさも倍増してしまいます。閉店した後も数ヶ月は、目が覚めると仕事に行かなきゃいけないような気がして…本の数年だったとはいえ体に染み付いてしまっていたんだな…と思いました。時々、また接客の仕事がしたくなります。おばちゃんたちの元気な笑顔が見たくなります。…ストーカーじじいは、いらないけど(まだウロついてやがるらしいしなぁ…) PR
久々の十六夜記 ゲーム日誌 2005年11月08日 昨夜、久しぶりに「十六夜記」やりました。敦盛さんのルートが途中で止まっていたので…で、なんとか、敦盛さんの十六夜エンディング見れました。宴だの、朔との会話だの…と結構平和に話が進んでいて、弁慶さんや譲くんの時とはエライ違いだな…なんて思いました。こんなこというと怒られそうですが、敦盛さんのしゃべっているのを聞いていると、「ああ…頑張ってるなぁ、ほっしー」と感心してしまいます。やっぱり、ネオロマンス声優だな…と。だって、毎週末のラジオじゃ、いつも揺れて(笑)ますもん。ズレてるし、よく噛むし…って、こんなこと書いてますが、ほっしー結構好きなんですよ。天の玄武も。なんか、ほっとけなくて。
見てまいりました新訳Z 感想とか諸々 2005年11月04日 Zガンダム2~恋人たち~、見てきました。確かに、「恋人たち」でございました(苦笑)というか、全編通してキスシーンばっか……でも、つかの間の幸せって感じで、悲しいなぁなんて思ったり。とはいえ、全ての内容が、ラストでご登場なさいましたハマーン様によって食われてしまった気がするのは、私だけではないでしょう。あの、紫と白の、劇場版特製の機体でご登場ですからね。ネタバレになるけど……。他のヒロインたち形無しです。さすがはハマーン様。で、変わってしまっていた一部ヒロイン陣の声ですが、フォウに関しては、70~80点ってとこでしょうか?これは、弟とも同意見でした。どうも、少し幼いような気がしました。叫んでいるときの声には、あまり違和感がないのですが、普通にしゃべるとき、かわいらしすぎました。やはり、年季の違いなんでしょうね。他の、声の変わったヒロイン陣も似たような印象です。ちなみに、変わっていない方々のうち、ハマーン様やミライさんは、お変わりなく安心して聞けましたね。そして、声優さん本人に年季が入ったことで一瞬変わったかと思ってしまったのはベルトーチカ。前回、初登場で声が変わったかに聞こえたシロッコは、声のトーンが戻っててよかったです。安心しました。劇場内は、レイトショーだっただけあって、同年代の人がたくさんいて、落ち着いて見れました。一部、確実に当時からのではないファン(若い子達)がいましたが、ゲームからなんでしょうかね?3人ほど、仕事帰りっぽいスーツの兄さん方がいらっしゃいました。おそらく同年代でしょうね。オンエアー当時10歳だった私も、まあ、あまり覚えてないといえば覚えてないですが…街壊すサイコガンダム、結構、印象に残ってます。次はラストです!どんな風に完結するのか、今からすごく楽しみですね。
十六夜記 ゲーム日誌 2005年09月29日 そしてまたまた、十六夜記です。しばらくは、十六夜記です。私の脳内。なんだか、一旦、銀と本命(弁慶さん)クリアしたら、次はど~しようかな~とフラフラしているので、なかなか先に進みません。現在は、かろうじて景時さんで十六夜EDに向かってラストスパート中。知盛は・・・なかなか、どうしたらいいか分かりません。遙かファンの友人関係はないので、情報を集めることもなく、一人で試行錯誤してるので。聞いてくれる人もいないから、日記が十六夜記一色になってるんですけどね(苦笑)ゲームをするたびに、セリフやイベントから、小説(というか駄文)ネタが浮かぶので、このところは、帰宅後はゲームしてるかパソコンに向かって文章打ってるかのどっちかです。今日の昼休みは、熊野本宮大社&龍神温泉への旅について、いろいろ検索してました♪宿坊とかいいよなぁ・・・
前回に引き続き、十六夜記プレイ日記 ゲーム日誌 2005年09月27日 連休中に、前回の日記で書いたループし続けていた春の京を脱出し、銀のエンディングと、弁慶さんの十六夜エンディングを見ました。現在は、追加されたイベントをいろいろと見ながら、知盛追いかけてます(苦笑)昨夜寝る前に見たのが、九郎さんの龍神温泉のイベントだったので、夢見が・・・(笑)つい、ロードして全員分見ちゃいました。本命は、↑で書いてるとおり、十六夜エンディング第一号の人ですがね。ヒノエくんのコメントと弁慶さんのツッコミ(?)が、楽しかった。・・・ああ、龍神温泉行きたいな。休みの日にフラリと龍神温泉行けるところに住んでる友達がうらやましい。結局、連休はゲーム三昧でした。妄想のはけ口に、何本か小説書いてましたけどね。自己満足用小説です(苦笑)ネオロマンスでの活動はしてないんで。しかし・・・白龍(大)とヒノエくん、弁慶さんの3人に、さらに銀が加わって、セリフで悶えまくりです。この4人は取扱注意です。