忍者ブログ

よみぢのほだし

仕事寮報告書~雅恋プレイ記2~


二周目クリアです。
既読部分進めるのが大変でした。
文章多いよ……ホントに。
スキップ使うと、読み進め過ぎて結局履歴見直しとかになっちゃうので、どうしましょ。です。

さて。
前回1周目では和泉クリアしてきたわけですが。
今回は源信さん狙いで行ってきました。
このあと3周目入りますが、次は壱号くんかな?と考えてるところです。

感想は続きへ隠しときます。ネタバレネタバレ。


というわけで、源信さんルートの感想とかです。
思いっきしネタバレしてます。色々と。




まずはプレイ中に思ったこと。
その1.また「先生」ですね、和彦さん。
その2.風早!?
その3.カカシ!?
その4.…………薬師夫婦?
その5.うっわー本筋の物語から外れちまったか…

はい。いろいろフィルターかかってます。
その4とか完全に妙なフィルターかかってます。
んで、大まかな感想は、マジで↑状態。


でわ。細かく。

基本的に皆の保護者状態になってる源信さんですが……
お仕事行くのに壱号くんと組んでるのが面白いです。
恋文代筆イベントは、あれ、壱号くんの方にかかってくるのかしら?
源信さん的には、教えるのうまいね~な先生イベントですな。
本探しイベントも、結局先生状態だしね。
弐号くん星になっても、慣れてるのか気にしてないのが笑った。
でも最初の頃は心配とかもしてたんじゃなかろうかと、今、どっかから電波が降りてまいりましたが…
蹴鞠イベントも、やっぱり子供見守る先生状態。色んな意味でね。
羅城門の鬼イベントだけは確実に伏線扱いだよね。うん。

個別ルート入っていきなり膝枕スチルには、動揺してました。
参号ちゃんが見た夢が伏線扱いなのねぇ…と後から思った。
自由時間に起こる、一つ目の個別ルートイベントだけど(恋愛段階1なイベント扱いなんだろね)、この後に控えてるのが、エクスカリバーもとい草薙の剣の話なわけで。ここは、個別ルート突入してても共通イベントなのね。

それと術のイベントね。
あの晴明様の後ろ抱きスチルも2回目にもなれば慣れるわよ(笑)

悪路王戦については、庇う発動(え?)後のやりとりが、あっさりしてたかな(いや先にやった和泉のが色んな意味で面白過ぎた)
和泉ルート上では、お互いに守らなきゃ!とか思ってるのが可愛いかったのだけど…
源信ルートでは、源信さんには守られつつ、でも一番守らなきゃいけないのは和泉……という順位の中で参号ちゃん動いてたなぁと。

さてさて。
三種の神器&ライコウさん行方不明後の所。
ごめん。源信さんのルートなのに、私、すんごく和泉に萌えまくってました(笑)
だって、だって!
和泉ルートだと、ヘコんで、焦って、空回って……な状態だったわけで。
それはそれで、やだもう!私頑張らなくちゃ!で追いかけがいあったんだけども。
源信ルートだと、ヘコんで、不安になってる状態を源信さんに励まされて前向きになって、頑張ろうとしてるんだよ!何この私ホイホイ(笑)
源信さんの前だと、和泉も参号ちゃんも、色んな意味で守られ助けられてる気分。
(多分)不安で、ぼーっとした状態になっちゃってるのも何かよい…(おいおい)

それはさておき。
源信さんに戻ります。
最初のツッコミ(?)その3に繋がるのが、このあとです。
うん。膝枕のとこで予測してたけどさ。
この前後でもなんど和泉萌えしてたか…(笑)
でも、本題に入ってたから思考脱線は食い止めた!うん。
まあ…ね、南蛮戦については語り出したら止まらんと思うので、端折ります。
何でもいいが…お前ら、子供らの前でいちゃついててどうすんだよというツッコミだけ置いておきますが。
あと朱雀大路でもね。
そう!朱雀大路!
本気でこのルートはメインの物語からはずれちゃってる気がしたよ。
いや、先にやった和泉が、表の方の話に特化されてたから余計そう思うのかもしれん。

このルートの参号ちゃんは、自覚ないまま源信さんの傍にいます。確実に。
でも、おまいら朱雀大路のど真ん中でなんかやってなかったか?なあ。
無自覚天然状態の参号ちゃん(笑)頑張れ源信さん……
子供らがマセ過ぎです。

膝枕などなど、餓えた腹にはちょうど良かった糖分ですが、無自覚な参号ちゃんが消化不足でした。
いいよ、もう、ED後に少しずつ覚えていけば。
そのうち、突然自覚して挙動不審になったらいいよ。
んで、挙動不審な参号ちゃんに源信さんはオロオロしてたら面白い。





和泉 追記
うんとね。
あとからイベントだけ見直ししたついでに、別の選択肢選ぶとかやってたら、面白かったの。
「ライコウのこと好き?」って聞かれた時の選択肢、「好きだよ」にすると、和泉の反応が可愛すぎて楽しい。
知識だけ与えられてる参号ちゃんが、仲間への「好き」とは別の「好き」を知る過程は、色々あるんだろうけど、少なくとも、対和泉に関しては、「(立場的に)遠い人になっちゃう」→「寂しい」→「ほんとは喜ばしい筈なのに」→「なんでだろう?」→「ああ好きなんだ」だったわけで。
貝合わせイベントと斎宮イベントがあってこそ、知識として持ってた二種類の「好き」の違いを知ることになるんだろうか…とか色々考えてみた。
思わせぶりな台詞や態度の和泉だけど、かけひきするには参号ちゃんは幼すぎるんじゃないのか?とか思いながらイベント思い返すと面白い。

PR