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神子浜の神楽神社の祭りは、保存会で継承しているようで、獅子舞と、天狗とおかめ、太鼓、楽が出ていました。獅子舞2頭を弊で操って(?)神社へと誘う…そういう感じのところに到着したのですが、なかなか境内に入らず、長々と鳥居前で獅子舞2頭の踊りが繰り広げられていました。
しばらくすると、獅子舞は凄い勢いで境内へ…何人かが引きずられて倒れこんだりと、意外と激しい面のある祭りでした。
境内では、獅子舞の神楽と、それに天狗とおかめを加えた神楽が行われ、氏子の人たちが神楽をしているところを囲むように見ていました。採り物は、鈴・太刀・すりざさらなどで、人垣の後ろから見ていたので、全部はよく見えませんでした。
見てきた、このお祭りについて、調べなおさないといけないと思いつつ、日常の仕事生活に戻ってしまったので、まだ、これも調べられてません。また、そのうち…
祭りを見た後は、うろうろと、弁慶ゆかりの地とやらを散策してきました。
二日間とも天気もよくて、散策にはもってこいの日でした。
次は、まだ行ったことのない本宮大社に行きたいですね。宿坊にでも泊まって。
ちなみに、龍神温泉で蜜柑を買った後、友人から自家栽培の蜜柑が送られてきました。ありがとうね~♪
翌朝23日、朝風呂後、まだ朝もやの残る龍神村を散歩しに行きました。あまり遠くまで行くわけにも行かず…
とりあえず、お宿近くの皆瀬神社(かいせじんじゃ)へ…小さい神社でした。神社の詳しい来歴は、まだちゃんと調べてません…そのうちに。
このあと、お宿をチェックアウト後、バスの時間までの間、弘法大師ゆかりの温泉寺と曼荼羅の滝へ行ってきました。温泉寺に上がる石段も、滝までの道も、けっこうキツかった…。
特に滝までの山道は、「本当に、この先に滝があるのかしら…」と不安になりながらも、一応、整備・舗装されていたので、ひたすら登り続け…息切れしながらも、なんとか到着。小さい滝でした。水量も少なかったし。
12時過ぎ、田辺行きのバスに乗り、龍神温泉を後にしました。再び山道を延々と1時間半バスに揺られて……
昨日は暗くて分からなかった風景は、とてもきれいでした。
写真はバスの中から苦労して携帯で撮った山道です。
途中で見えた神社でお祭りをしていたのですが、それが何という神社なのか、走り去るバスの中からでは確認できませんでした。地図と照らし合わせて確認しないといけないです。
田辺に着くと、帰りの電車まで2時間ちょっと時間が余っていたので、どうしようかと悩んだ挙句、観光案内所で聞いてみることにしました。
案内所のおじさんは、有名どころを紹介してくれたんですが、そのほとんどを前日に友人とまわってしまっていたので、さらに目的に困ることに……
一応、何ヶ所か教えてもらった後、バスから見えた祭りをやっていた神社について聞いてみたところ、その日は祭りをやっている神社が多いとのこと。時間的に2ヶ所、行けないことはないということで…比較的近い場所にある、神子浜の神楽神社という神社の祭りを見学しに行くことにしました。