続きを読む方はこちら ◇過去日記ダイジェスト◇ 2008年12月16日 せんじょいこ~まんじょいこ~商店街で流れる歌と一緒に歌ってしまえます。子供達と一緒に歌えます。いつの間にやら覚えてる…(育ちは郡山なんで、おんまつり関係ない)偶然休みが一緒になった母に予定を聞かれ、「のっぺ汁食いに行く」(間違っていはいない)と答えたことで、母同行の大宿所祭見学と相成りました。数年前、学生やってた時に教授に連れられて行って以来の大宿所祭。あの時は、突然の雨に降られ、まともに大宿所詣が見られなかったな…と思いつつ、朝の天気のよさにちょっと満足。結局、鍋屋町辺りまでついて歩きました。そのあと大宿所に向かい、のっぺ汁食べて、今年のパンフレット購入して、衣装などを眺め、御湯立見て、掛鳥見てました。…掛鳥、「おのあるとり」(キジ)は5羽しか掛かってないし、「おのないとり」(ウサギ)は0でしたが…いつのまに?魚だらけ…ちょっと寂しかったです。ま、いろいろ、のっぴきならぬ事情があるのでしょうが…その後、おんまつりを、まだ一度も見たことがないという母を連れ、そのままお旅所に向かいました。今年は、副業入っているため17日に行けないのが残念です。…いや、行けないことはないけれど…着いた頃には還行の儀始まってると思われる…大宿所に向かう時、前方から丸っこい物体が近付いてきました。よく見ると、まんとくん…ちょっとまえに、着ぐるみデビューしたと聞いたばかりでしたが……遭遇したのがまんとくんでよかった…もし「せ」の方なら、何しでかしてたか分かりません私。帰りに東向でも会いました。高校生の時に感じたカルチャーショック。小中学校の頃に、おんまつりで学校が半ドンになったか否か…奈良市の友達から聞かされたときは、凄く驚きました。ちょうどこの時期に、「何で休みにならないんだろう」と聞いて「なるわけない!」と叫んだ郡山市民。「休みになるもんだ」と主張した奈良市民。どっちにしろ、高校は試験休みだったけど…(高校生で初めて行った)子供達も参加するんですよね。行事。大和郡山市の大きな祭は最初から休みの時期か夕方以降が多いんで…(お城まつりや親子まつりや当時の秋祭り神輿や地蔵盆) PR
大宿所祭に行ってきました ◇過去日記ダイジェスト◇ 2008年12月16日 せんじょいこ~まんじょいこ~商店街で流れる歌と一緒に歌ってしまえます。子供達と一緒に歌えます。いつの間にやら覚えてる…(育ちは郡山なんで、おんまつり関係ない)偶然休みが一緒になった母に予定を聞かれ、「のっぺ汁食いに行く」(間違っていはいない)と答えたことで、母同行の大宿所祭見学と相成りました。数年前、学生やってた時に教授に連れられて行って以来の大宿所祭。あの時は、突然の雨に降られ、まともに大宿所詣が見られなかったな…と思いつつ、朝の天気のよさにちょっと満足。結局、鍋屋町辺りまでついて歩きました。そのあと大宿所に向かい、のっぺ汁食べて、今年のパンフレット購入して、衣装などを眺め、御湯立見て、掛鳥見てました。…掛鳥、「おのあるとり」(キジ)は5羽しか掛かってないし、「おのないとり」(ウサギ)は0でしたが…いつのまに?魚だらけ…ちょっと寂しかったです。ま、いろいろ、のっぴきならぬ事情があるのでしょうが…その後、おんまつりを、まだ一度も見たことがないという母を連れ、そのままお旅所に向かいました。今年は、副業入っているため17日に行けないのが残念です。…いや、行けないことはないけれど…着いた頃には還行の儀始まってると思われる…大宿所に向かう時、前方から丸っこい物体が近付いてきました。よく見ると、まんとくん…ちょっとまえに、着ぐるみデビューしたと聞いたばかりでしたが……遭遇したのがまんとくんでよかった…もし「せ」の方なら、何しでかしてたか分かりません私。帰りに東向でも会いました。高校生の時に感じたカルチャーショック。小中学校の頃に、おんまつりで学校が半ドンになったか否か…奈良市の友達から聞かされたときは、凄く驚きました。ちょうどこの時期に、「何で休みにならないんだろう」と聞いて「なるわけない!」と叫んだ郡山市民。「休みになるもんだ」と主張した奈良市民。どっちにしろ、高校は試験休みだったけど…(高校生で初めて行った)子供達も参加するんですよね。行事。大和郡山市の大きな祭は最初から休みの時期か夕方以降が多いんで…(お城まつりや親子まつりや当時の秋祭り神輿や地蔵盆)
本業的一日… 日々のたわごと 2008年12月16日 15日は、昼前から奈良をウロウロしてました。…おんまつりの大宿所祭で、のっぺ汁食ってました(?)で、なんで、また二部式着物買ってんだ?私…おんまつりは、春日若宮の行事です。で、奈良で年内一番最後に行われる大きな行事です。17日が、一番有名な渡御と芸能が行われるんですけれども、実は、10月の時点で始まってるに等しい…準備とか。行事に奉仕する大和士(やまとざむらい)たちが、精進潔斎したのが元々。今は、商店街の方々が復興して保存してます。こういう行事は、普段は入れない場所に入れるのが楽しいです。若宮様は龍神とか水神とか言われてます。お仮屋の壁に三角形のものを貼りつけてるんですけれど、ウロコでは?と同期の元神主さんが言ってました。多分、そうだろうと教授とかも言ってました。15日の行事は、四人の巫女さんたちを含む行列が練歩きます。どちらかというとマニアックなので、大抵の観光客の方は偶然出くわして吃驚してます。狙って行ってるのは、マニア(!?)だけ。そして、必ず本業的知り合いに遭遇します。今回は、組んで調査に行くことの多いカメラマンのおっちゃん。16日は、宵宮祭があって午後十一時くらいには、本番行事の最終準備です。17日になったら、若宮様は明りのない春日大社参道をお旅所まで移動します。大変らしいです。真っ暗で。日が変わるまでに、また若宮様をお還しして、18日は相撲と後宴能です。これで、奈良は、年末に突入して行きます。3月のお水取りが終わるまで、冬が続くんです。(お水取り終わったら急に春めいてくるのが不思議)今年は、とてもよい天気で…珍しいな…と思いました。いつも雪がちらつくくらい寒い。学生のとき、大雨降って原生林に雷落ちて焼けた…数年前は大雪で行事が短縮された。大抵…荒れるのが例年…今年は18日まで天気良いといいな17日は副業で行けない…いや、行こうと思えば行けるけど…なんだか本気で本業内容ですが…以下、メールくださった神子様へのお返事です。 つづきはこちら