忍者ブログ

よみぢのほだし

薄紅天女

ようやく、勾玉三部作を読破しました。

「薄紅天女」…何とか見つけて読み始め、読みえるのに、先の2作品以上の時間がかかってしまいました。

ハードカバーの方では読み終えていなかったので、この新書版が初めてだったのです。中学高校以降は、推理小説やライトノベルズ・専門書に読書のジャンルが移っていっていたので、知らないうちに「薄紅天女」が出ていたからです。



本当は、先の2作同様に、感想を書きつづりたいのですが・・・

実はまだ、消化不足です。

先の2作は2度目の読破なので、いろいろと感想も持ちましたが、今回に限っては、話を追うので精一杯でした。

時間を置いて2度目を読んでから、改めて感想を書こうと思います。

現在は、母が必死で読んでるので、その後になりますが…



でも、まあ、一応、一回目の読破後の感想を簡単に・・・

長岡京の時代。

歴史の教科書で出会ったことのある人物たちと、こんなところで再会するとは思っても見ませんでした。何より、意外な設定が面白かった。

ただ、全編通して思ったのは、少し難しいかな・・・ということでした。



消化不足を解消するため、また読んでから感想書きます。
PR