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よみぢのほだし

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季節性インフルエンザの襲撃を受けまして、家族全員ダウンしていました。

ようやく自宅療養期間も終了し、一人また一人と仕事に戻っている状態ですが……



ふ…と思ったのは昔のインフル体験。

こんなに楽に解放されたっけな?ということでした。



だって、高熱出て、医者行って、タミフル飲んで、丸一日寝込みはしたけれど二日たたず熱は下がったのですから。

昔、こんな早く熱から解放されたっけ?と。

タミフル、凄いです。(その分副作用恐いですが)

…って、その熱出てた2日間、まともに食べられなかった人間が何言ってる(笑)



でも、熱が下がってしまうと、1週間って暇で長い時間なんですよね。

接客業的には診断書もらうまで出勤停止ですんで。

1週間家で過ごさないといけないという……どうしたらいいんだ……と、あと一日。

いい加減寝過ぎて眠れません。節々鈍っております。



丸二日程まともに食べてなったので、体がまともに動きません。まだ。

診断書出してもらうのに医者に行ったら、外と人と喧騒に酔いました。



そして、東京辺りは大雪です。

寒いので外見てませんが、奈良も予報に雪ダルマ。

折角治ったものを、たとえ普通の風邪であっても、ぶりかえさないように暖かくして寝ます。

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無題

今の時季のまさかの陽気。
副業先のロッカーで、陽気続くと地震起きるって言うよね~という、おばちゃんたちの会話を耳にしました。
確かに、そういう話も聞いたことあるなぁ…などと考えてたら、起きましたね、また地震。
東海あたりで4と、近畿で2。
うわぁ…とか思いながら、1の軽い揺れを感じてました。木造建築2階は、よく揺れる…

東南海併発したという江戸時代の時代の記録(郡山藩の)にも、揺れたことを、近頃の陽気が云々という記事がありました。そういえば。

このところ地震多いです。国内も海外も。
店でも募金してますが、ちゃんと、届くべき人の元に届くのかなぁ…と心配。


陽気が続くと…

今の時季のまさかの陽気。
副業先のロッカーで、陽気続くと地震起きるって言うよね~という、おばちゃんたちの会話を耳にしました。
確かに、そういう話も聞いたことあるなぁ…などと考えてたら、起きましたね、また地震。
東海あたりで4と、近畿で2。
うわぁ…とか思いながら、1の軽い揺れを感じてました。木造建築2階は、よく揺れる…

東南海併発したという江戸時代の時代の記録(郡山藩の)にも、揺れたことを、近頃の陽気が云々という記事がありました。そういえば。

このところ地震多いです。国内も海外も。
店でも募金してますが、ちゃんと、届くべき人の元に届くのかなぁ…と心配。


楽器の不思議

11日、東儀秀樹さんのコンサートに行ってきました。

毎年恒例のことではありますが…


第1部は、古典。

貴族たちの即興の宴のような雰囲気がよかったです。

第2部は…

いやぁ…今年は凄かった。

まさか、ピアノ&シンセ、ドラム、ベース、ギターが舞台に並んでるとわ。

当然、後方にはお母様・お姉さまもいらっしゃるし、今回ゲストが二胡。

時代も国もボーダレスで凄かった…


いつも思うことなのですが。

楽器と音っていうのは不思議です。

たとえば「誰も寝てはならぬ」という曲がありますが。

本来はクラッシックなので、ヴァイオリンの旋律が美しいのは耳になじんでいるところでしょうが、これを二胡で聞くと、不思議なもので、違和感がない。

音質の似通ったところは、同じ弦楽器なのであって当然ですけど、響きは違うので、新しい府に気は持ってる。

でも、全然違わない。凄く不思議な感覚です。

そういう時、楽器というものの伝播や、時代・国を超える人間の感覚などについて、とても深く考えてしまいます。


で、あまり知らない方にはいつも驚かれますが…

アンコールはスタンディングになってました。

「雅楽でしょ?」と言われるけど、ノリノリです。

手拍子とか普通です。

TOGI+BAOの時なんて、ライブみたいです。


日本の横笛と中国の横笛の音の微妙な違いも、凄く実感してしまいました。BAO用曲がメンバーいないと少しさみしい。音が足りない…


弦楽器や管楽器について、毎年、この時期になると、とても深く考えてしまいます。


そして……

コンサート中、脳内を音符と五線譜が回る(笑)



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11日、東儀秀樹さんのコンサートに行ってきました。

毎年恒例のことではありますが…


第1部は、古典。

貴族たちの即興の宴のような雰囲気がよかったです。

第2部は…

いやぁ…今年は凄かった。

まさか、ピアノ&シンセ、ドラム、ベース、ギターが舞台に並んでるとわ。

当然、後方にはお母様・お姉さまもいらっしゃるし、今回ゲストが二胡。

時代も国もボーダレスで凄かった…


いつも思うことなのですが。

楽器と音っていうのは不思議です。

たとえば「誰も寝てはならぬ」という曲がありますが。

本来はクラッシックなので、ヴァイオリンの旋律が美しいのは耳になじんでいるところでしょうが、これを二胡で聞くと、不思議なもので、違和感がない。

音質の似通ったところは、同じ弦楽器なのであって当然ですけど、響きは違うので、新しい府に気は持ってる。

でも、全然違わない。凄く不思議な感覚です。

そういう時、楽器というものの伝播や、時代・国を超える人間の感覚などについて、とても深く考えてしまいます。


で、あまり知らない方にはいつも驚かれますが…

アンコールはスタンディングになってました。

「雅楽でしょ?」と言われるけど、ノリノリです。

手拍子とか普通です。

TOGI+BAOの時なんて、ライブみたいです。


日本の横笛と中国の横笛の音の微妙な違いも、凄く実感してしまいました。BAO用曲がメンバーいないと少しさみしい。音が足りない…


弦楽器や管楽器について、毎年、この時期になると、とても深く考えてしまいます。


そして……

コンサート中、脳内を音符と五線譜が回る(笑)