熊野「遙か3」ツアー旅日記 3 ~那智大社~ 旅の想い出 2006年10月06日 結局三日とも雨だった今回の遙かツアー。そんな旅も最終日。民宿で宿泊っていうのも、けっこう良いものです。ごはん美味しいし。3日目(7月7日)本宮~那智本宮に別れをつげ、また新宮へと戻ります。そこから、バスを乗り継いで那智大社へ!徐々に山へと向かって行きます。大門坂を登りつつ、天気さえよければ、壷装束コスプレで歩きたかったのに…と悔しく思いました。いつか、やってやる!那智大社は、翌週に控えた那智の大祭のため、準備がされていました。写真の通り、懸命にゲーム背景のアングルを求めて撮影しても、本殿の前に扇とかを立てる組木が…滝も、観覧席とか設けられてて、ちょっと時期を間違ったかな…と思いました。折角、境内で弁慶さんの想い出に浸ろうと思っていたのに、急に雨が!仕方なく、宝物殿にて雨宿り。ああ…天気さえよければ、この境内でも壷装束着たかった。周囲の森やらなんやらに分け入るわけにもいかないし…続いて滝に向かいます。水量とかちょっとアレ(多くは語りません)な滝は、やはり雨のため大変な水量となっておりました。有川兄弟とか敦盛さんとの想いでを振り返りつつ、ぼーっと、小雨なのか滝の飛沫なのか…受けてました。那智を後にしてからは、一旦那智駅に戻り、駅前の丹敷の湯に入浴!シーズンオフなら、ほぼ貸切状態です。全国の神子様方、那智に行ったら、是非ここのお風呂に行ってみましょう!窓からパノラマで海が見えますよ。ちなみに、シーズン中は、ここの海岸も人がいっぱいになるんですよ。そんなこんなで、三日間の「ひとり遙か3ツアーin熊野」は無事終了。次は、宮島に行こうとたくらんでます。当然、弥山に行きます。うふふ♪ PR
熊野「遙か3」ツアー旅日記 2 ~本宮大社~ 旅の想い出 2006年10月06日 悪天候の中、苦労して辿りついた熊野。宿の部屋から見えていた海も荒れ放題。テレビじゃ某国のミサイルで大騒ぎ…とんでもない時期に旅に出てしまったようです。2日目(7月6日)勝浦~本宮海を臨むお部屋。「勝浦宿」(笑)の雰囲気に浸りつつ、当日の予定を緻密に立てる……なにせ、本日は本宮大社!しかも初めて行くのですから!未知の土地です。その上、バスの時間に気をつけないと、お宿にすら着けなく可能性も…再び、一旦新宮へ出てからバスで本宮へ向かいます。何とか、無事に熊野川を渡ることができ、「蛙女房に邪魔されなくてよかった…」なんて思いながら、バスの車窓に想いを馳せていると、尾頭―音川間に忠度さん生誕地の看板を発見!熊野川沿いに、山へと入ってゆくバス。…龍神行った時の山道に比べると、随分とマシかも…初めて本宮大社の土を踏み、いろんなことを想い出しました。というか、今度は宿坊に泊まろうかな~みたいな。けれど、実は現在の本宮大社って、移動してるんですよね。本来の場所は熊野川沿いの土地・大斎原。それが、ここに載せた写真です。荒れ狂った川まで降りるのは、さすがに一人じゃ危険なんで、やめておきました。建てられている大きな鳥居には、少々幻滅してしまい…杜に入ったらすぐ、現実を脳内消去。ええ、何せ、こっちの方が本来の舞台なんですもの♪先客がいたのですが、帰ってしまうのを待って、たった一人で妄想に耽りました。うふふ。その後、時間が余ったので、伏拝王子から本宮までの古道を歩きました。その辺の内容は、「善名称院~別館~」を御覧下さい。まるで、まろが出てきそうな道の写真を載せてます。はっきり言って、軽い気持ちでは古道を歩くべきではありません。全国の神子さま、お気をつけて!宿は川湯温泉。その名の通り、河岸に温泉が湧いてるんですが……大荒れの川のせいで、入ることは叶いませんでした。なので、妄想のみで(笑)
熊野「遙か3」ツアー旅日記 1 ~速玉大社~ 旅の想い出 2006年10月06日 随分と日が経ってしまいましたが、ようやく、熊野参詣の神子旅日記版(別名:妄想日記)更新です。大まかな旅の状況は、もう一つのHP「黄泉路の五番地~善名称院・別館~」の方を御覧いただければよいかと… こちらでは、その旅の間の心境(というか妄想)を中心に載せてゆきます。1日目(7月5日)旅立ち~勝浦初日より・・・大雨のおかげで波乱の予感…そして、紀ノ川すら渡れないというほどの危機がっ!なんと、電車(特急)の運転見合わせになってしまったのです。これは蛙女房の仕業か!?……と思うほど。暇でメールを送った友人からは、「遙かツアーなら、雨降ってるのも、龍神様関係で、それはそれでいいんじゃない?」とか言われるし…何だかんだ言いつつ、大幅の遅れをクリアして、昼過ぎ(というか夕方前?)、新宮駅に到着できました。当初、1日目は那智大社へ行くはずだったのに…時間もないので、速玉大社へ向かうことにしました。速玉では、ナギの木を見上げ、宝物殿を見学し…境内では、「十六夜記」での知盛との想い出に、想いを馳せました。参拝中は、不思議なことに、それまで荒れまくっていた天候も、雨がやみ薄日が差す状態。熊野は、私を歓迎してくれたみたいです。駅へと向かうと…速玉大社を出て駅が近づくと、ポツリポツリと雨。勝浦に着いた頃には、豪雨となっていました。参拝中、雨が降らなかったのは…龍神様のおかげかしら?と思いつつ、何だか妙に疲れた初日が終わりました。滞在時間短かったのもあって、この日は、あまり妄想はできず…やはり本宮と那智に期待かしら?みたいな(苦笑)
十六夜記ED ゲーム日誌 2006年10月06日 なんといえばいいのだろう・・・昨日、譲くんとヒノエくんの十六夜EDを見ました。譲くんのは、ちょっと懐かしい感じだなぁ・・・と思いながら満月イベントあたりを進めていたのですが・・・ラストは、私的にはちょっと微妙でした。ヒノエくんは、ちゃっかりしてるな・・・って感じでしょうか?そうきたか!とツッコミ入れてしまいましたが、こっちは満足だったですね。次は、景時さんと敦盛さん辺りを目標に進めて行くつもりでやってます。どうしても、弁慶さんを追いかけていきそうになる自分に制御をかけてやってます(笑)・・・・・・どうも苦手なのは歴代の地の青龍。キャラ的にも声優さんも嫌いじゃないのにな~