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よみぢのほだし

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十六夜記ED

なんといえばいいのだろう・・・
昨日、譲くんとヒノエくんの十六夜EDを見ました。
譲くんのは、ちょっと懐かしい感じだなぁ・・・と思いながら満月イベントあたりを進めていたのですが・・・ラストは、私的にはちょっと微妙でした。
ヒノエくんは、ちゃっかりしてるな・・・って感じでしょうか?そうきたか!とツッコミ入れてしまいましたが、こっちは満足だったですね。
次は、景時さんと敦盛さん辺りを目標に進めて行くつもりでやってます。
どうしても、弁慶さんを追いかけていきそうになる自分に制御をかけてやってます(笑)・・・・・・どうも苦手なのは歴代の地の青龍。キャラ的にも声優さんも嫌いじゃないのにな~
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舞一夜&遙か舞一夜ツアー

10月4日。二度目の舞一夜を京都にて鑑賞。

10時10分開演…だというのに、私が到着した9時20分には、すでに10人以上の神子様方が…って、私もその一人には違いありませんが…
10分前には満席!「京都で遙か」は結構魅力的ですしね~

何回見ても泣いてしまう…なにせ、冒頭でヤバかった。二回目ってのと、ゲームやったあとだってのもあって、感情移入できたから…。
まだ、ゲームが、白虎しかED見てない…というか季史さんEDまだなのが悔しい。

映画終了後は、遙かツアー。
御所と神泉苑に、舞一夜ツアーです。

御所…とは言え、事前申込か一般公開日でもなきゃ、中には入れないのですが…京都御苑を1時間ちょっと歩き回りました。
神泉苑は、意外としょぼかった(殴)
「京ガイド」では、工事中で渡れないと書かれていた橋。渡れるようになってましたよ~当然、渡ってきました。願いごとはナイショです。
そういえば、神子様方と思しきお嬢さん二人も橋のところにいました。

次の遙かツアーは、宮島か、比叡山か、洛西方面か…
とりあえず、宮島と比叡山は、友人が付き合ってくれそうです。

写真は、京都御苑デス。そのうち、中にも入りたい……



神泉苑

かねてより、行ってみたかったので、折角だから行って来ました。

PS2舞一夜

20日、ネットにて予約していた「遙かなる時空の中で 舞一夜」のゲームが届きました。

15時から仕事だったのですが…時間ギリギリまで、やってしまいました。
機嫌のいいまま仕事して、帰ってからも続きして、一周目クリアしてしまいました。明け方4時ごろ。
そして先程、鷹通さんのED見ました。
現在は、季史さん追っかけてます。

映画を見に行って、これやって…また、もう一度映画を見に行こうかと思っています。

いろいろ書きたいけど、さすがにネタバレには早いかと…



祇園祭

gion2006.JPG



今年の、祇園祭宵々宮へ行った際の写真です。

携帯電話で撮ったので、あまり綺麗ではないかもしれませんが…

一月半近く経っているというのに、更新、遅すぎですね。ごめんなさい。



この日、夕方に雨が降ったので、人の出足が遅く、道は比較的空いていました。

今年の祇園さんへは、撫子の浴衣で行きました。

歩いている最中、下駄が、とうとう寿命を迎えてしまい(二本歯ので、歩きやすかったのに…)、

最終的に、正月以来、計3足も履き潰してしまうという結果に…

裏路地さまよって、色々と物色して、2足新調しました。



奈良にあった馴染みの下駄屋さんが、店主のおばあちゃん亡くなって休業してしまったので、

履きやすい下駄を調達する場所が、祇園祭の裏路地くらいしかなくなってしまいました。

先天性の外反母趾の私にとって、下駄は夏の日常履きなので…毎年1~2足は新調が必要なのです。



実は、今年の祇園さん、目的はこの裏路地めぐりなのでした。

結構いいものが売られていて、毎年、楽しみにしています。

浴衣とかも、とてもよいものが安く売っているんですよ!帯も買いました♪

それぞれの町で、山や鉾関係のものを見せてくれるのも楽しみです。



結局、今年の山鉾巡行は雨天となってしまいましたね。

私は仕事が休みだったので、家で中継を見ていました。

人ごみが基本的に苦手なので、よほど行く機会に恵まれない限り、当日には行きません。

宵々宮も、大通りは薙刀鉾を見たらすぐ脱走します。裏路地へ…

人酔いしてしまいますし…マナーの悪い人たちが道にゴミ捨てるので…歩きづらいですしね。



今年の夏は、暑いかと思えば雨が降り、9月に入っても…涼しかったかと思えば暑さがぶり返したりと、

とてもツライ日々です。

こういう天気が続くと、それこそ、病気(疫病)が流行ったりするんでしょうね。

大雨・洪水・土砂崩れも何度も発生していましたし…(熊野でもエライ目に遭ったし…)



「蘇民将来之子孫也」と書かれた八坂神社のお守り。私も一つ、小さいものを携帯電話のストラップにつけています。

最初の頃は根付しかなかった小さなお守りですが、今は、ストラップタイプも売ってるみたいですね。

五色の紐が、ストラップタイプは少し短めなので、私は根付タイプを愛用しています。

お守りは、ちゃんと毎年、神社に返して新たにいただきましょう。

余談ですが…旅先でお土産代わりに買ったお守りって、返しに行くべきなんでしょうかね…?


ぶらり熊野参詣3 (2006年夏)







6日 本宮大社






前日夜も、お風呂は貸切でしたが、当然、この朝も貸しきり状態!

朝の露天風呂に入れないのは、悔しいものですが…まあ、仕方ないと自分を無理矢理納得させ……

朝食は川魚メインの身体にいい料理。

結構量が多くて、でも、残すのも失礼なので(ホテルとちがって、民宿って顔が見えますしね。)完食!したら、お腹いっぱいになってしまいました。




8時ごろにはチェックアウト。次の目的地は那智!

再び、バスに乗って…本宮を後にしました。




この旅路で何度目になるかの新宮駅。ここから、那智駅へ向かってバスに乗車しました。

ところが・・・那智駅で次のバスに乗り換えられるか勝負!な乗り継ぎでした。なんと、新宮駅→那智駅のバスは予定では11:03着。那智駅→那智山のバスは11:10発。

観光センターの人にも、バクチだと言われましたが…何とか間に合いました。那智山行きのバスが、ほんの少しだけ遅れていたので…

日ごろの行いがよかったからですね!きっと。




大門坂のバス停で降り、ここから古道を歩きます。

ところが!

ぱらぱらと雨が降り始め……途中の店(衣装レンタルのお店/夫婦杉手前)辺りに着いた時には、結構な降り方で……仕方ないので、しばらくお店の人と一緒におしゃべりしてました。

天気がよければ、衣装着て夫婦杉のところで撮影したかったのですが…それは次回の楽しみに♪ということで、友人たちと「壷装束にて那智詣」計画を目論見中です。




延々と、大門坂をテクテク。

荒天とシーズンオフで、上る人はほとんどおらず…

途中、降りてくる人たちとすれ違いました。

山のルールは、ちゃんと挨拶…というわけで、通り過ぎ際に会釈してると、これから上るのかと、恐らく観光タクシーの運転手さんに問われ…頷くと、頑張れと励ましてもらっちゃいました。




気を取り直して、えっちらおっちら。

遠くに聞こえる低い音。

木々の合間から、滝が見えました。

王子さんに手を合わせ、さらに上っていくと、古道は消えて、アスファルト道になり。階段の上には那智大社。




那智大社は、速玉大社と同様に、大学三回生のときにも訪れています。

その時は、観光タクシーで「すい~っ」と行ったので、全然違う雰囲気でした。

……突然、雨脚が激しくならなければ、もっとよかったんですけどね。

仕方ないので、宝物殿にて、雨を凌ぎました。




ぼ~っと、遠くから滝を眺めていると…

「大門坂、登ってこられたんですか?」

と声をかけられて、驚いて振り返ると…

前日の本宮・大斎原で会った人たちでした。

どうやら、私が延々と大門坂を登っているのを、タクシーの中から見かけたそうで…タクシーの運転手さんにも話をしたみたいでした。

旅は、こういうことがあるから、面白いんですよね。




その後、青岸渡寺に寄ってから滝まで降りました。

やっぱり、ここ数日の雨のせいで、水量は多かったです。

ぱらぱら降っていたようですが、滝の飛沫もあったので、どっちがどっちなのやら…という感じでした。




那智は、ちょうど那智田楽の一週間前。

境内も滝も、そのための準備がされていました。

私が、この週に旅を決めたのは、田楽で混んだらゆっくりできないと思ったからで、田楽が終わると夏休みですからね。




しばらく、うろうろと土産を漁り…滝前のバス停から那智駅へと山を降りました。

那智駅で電車を待つ間、駅前にある「丹敷の湯」で汗を流しのんびりしてました。シーズンオフはいいですね。やはり。結局、お風呂は貸しきり状態でした。

窓の外には海が眼下いっぱいに広がっているという、最高のロケーション!…でも、晴れていれば、もっとよかったんでしょうね。

大学三回生の時に来た際は、この駅で途中下車し、海水浴客で溢れた海岸で「海だ~!」と、次の電車まで大騒ぎしたのを思い出しつつ、休憩所にて宿題をする高校生を横目に、のんびりまったりしました。




那智駅から電車に乗り、新宮駅から特急に乗車。

始発駅なんで自由席でも余裕で座り、お弁当買って食べながら、天王寺へと…日常の生活へと戻っていきました。






==こうして、熊野参詣は二泊三日の行程を無事終えることができました。友達同士で賑やかな旅行も楽しいですが、一人で気ままに旅するのも、楽しいです。

次に熊野へ行く時は、 友達同士で壷装束を着るためかと…

また、シーズンオフを狙って、旅に出ようと思います。